家庭円満のためのTips

この記事は 子育てエンジニア advent calendar 2012 への参加エントリー(23日目)です。

今日息子が
「む〜す〜んで ひ〜ら〜い〜て て〜を〜うって〜 ウィ〜ザ〜ド」
というわけのわからない歌を歌っていました。toritoriです。

Web系のサーバエンジニアとして働いています。
Perl/Node.js/DB/Vimクラスタです。
妻と息子(3歳)と娘(1歳)がおります。

どんな話をするかいろいろと考えていたのですが
子育てというか「家族」や「妻」の話をしようと思います。
あんまりエンジニア関係ないかもしれません。

自戒

いきなりですが、 エンジニアの幸せ/やりがい について。
こんなのは人それぞれだと思いますが、
自分は
「自分が作ったもので誰かの役に立てばいいな」とか「誰かを幸せにできるといいな」
などと考えてたりします。
しかし同時に以下のようなことも思っています。

「その前に自分の家族を幸せにしろよ。話はそれからだ」

自分の家族も幸せに出来ない奴が、他人を幸せにできるわけ無いだろ?という考えです。
もちろん、完璧にこなせるとは微塵も思っていないわけですが
そういった心がけを忘れないようにしています。

家族を幸せにするには?

自分の家族で考えると、やっぱり中心って奥さんなんですよね。
奥さんが元気ないと家庭全体が元気なくなるというか。
そして奥さんはずーっと子供と付きっきりで炊事洗濯食事お風呂おむつetc…
寝る暇も与えられず24時間365日働いているようなものです。
そうすると、どうしてもイライラするようなこともありますし
ストレスも溜まりやすくなります。

そのため、奥さんがなるべく楽に過ごせるように
いくつか気をつけていることがあります。
全然大したことはないんですが!

週に一度は妻が一人になれる時間を作ってあげる

おもに週末なのですが、数時間でも奥さんが一人になれる時間を作るようにしています。
平日は自分の帰りも遅いこともありあまり手伝えることがありません。
そのため休日くらいは自分が子供二人を遊びに連れていき、
奥さんを数時間だけでも一人で好きな事をさせるようにしています。

プレゼントする

記念日などはもちろん、普段でもたまにケーキ買って帰ったりとか。
そういえば最近少ない気がする…!近々買ってあげよう。

ちょっとしたことでも褒める

大したことないことであっても
「ありがと」とか「どうもどうも」とか、
声をかけるように心がけています。
こういうのも積み重ね!

しかし結局

一番の薬は子供だったりするんですよね。
笑顔とか寝顔とか仕草とか言葉とか、全てがたまらない。奥様も悶絶。
自分も仕事から帰ってきた時にめっちゃいい笑顔で迎えられたりとか、
たとえ寝ていても寝顔が可愛くてマジ天使、とか癒されまくっています。

まとめ

やっていることは全然大したこと無いんですが、
こういうことの積み重ねが家庭円満にもつながるのかなー、というエントリでした。

また他の子育てエンジニアの方達のお話もいろいろと聞けて本当に良い企画だと思います。
@choplin さんありがとうございました!